讃岐うどんだけじゃないサイクリングで訪れるべき魅力的な場所6選

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讃岐うどんを食べる旅で、香川県を訪れる人は多い。実際にgoogle先生に聞けば多くの検索結果が表示されるはず。

折りたたみ自転車Tyrell IVEふるさとへ、その2:讃岐うどんサイクリングツアー
折りたたみ自転車Tyrell IVEふるさとへ、その2:讃岐うどんサイクリングツアー
讃岐うどんサイクリング。構想2年以上、実行1泊2日。折りたたみ自転車Tyrell IVEでサイクリングしながら讃岐うどんのお店を食べ歩くと...

香川県は讃岐うどんだけではない!ドライブで訪問すれば、一瞬で過ぎてしまう周囲の景色もサイクリングであれば、様々な新発見に出会うことができる。

讃岐うどん屋さんを訪問する途中に訪れたところ、偶然に見つけたところ、地元で暮らす人に聞いたところなどなど、サイクリングでぜひ訪れたいところを紹介したい。

 

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サイクリングで訪れたい讃岐の魅力、その1:Tyrell工場

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がんばれ日本の工場!サイクリストなら「ぜひ!」、ミニベロに乗っているなら「必ず!」訪れたいTyrell工場。

台湾製、そして中国製の自転車が溢れる昨今、日本製の自転車を応援したい! 香川県の田園風景の真ん中に突如現れるオシャレな外観。そこで開発されているのはTyrell。運が良ければ、スタッフと会うチャンスがあるかもしれない。

私はTyrellファンなので、まさに聖地訪問。Tyrellがなければ香川県訪問もなかった。

 

サイクリングで訪れたい讃岐の魅力、その2:津田の松原

香川県の東部、単なる海岸沿いに広がるビーチではない。『松原』というだけあって、松林が広がっている。松林の向こうに広がる海岸線、そして、静かに聞こえる瀬戸内海の波の音。都会の喧騒から離れて、静かに心を落ち着けることができるヒーリングスポットと言える。

 

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↑静かな海岸線

 

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↑松林

 

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↑松林&ビーチは珍しいよ

 

もちろん近くには道の駅『津田の松原』もあり、まるで約束事のように、そこには讃岐うどん屋さんがあった。道の駅レベルと思いきや、けっこうおいしいうどん!

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↑定番の讃岐うどん

 

サイクリングで訪れたい讃岐の魅力、その3:高松市のショッピングアーケード

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意外にも興味を引くのが高松市内。雨風を凌げるアーケード街が続いている。全長2.6kmで日本最大のアーケード街らしい。

昭和の頃はいろいろな場所にアーケード街があったが、今やシャッター街になっているところが多い。しかし、高松市は違った。三越百貨店、ZARA、無印良品、STARBUCKSなども含めて多くのお店が軒を連ねている。

自転車から降りて、しばらく散歩をしてみると良いだろう。きっと商店街の良さを感じることができるはず。

 

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↑アーケード街なんて久しぶり♪

 

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↑ホテルもある

 

サイクリングで訪れたい讃岐の魅力、その4:崇徳上皇の住まい

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ふらふらと走っていると見つけたのが崇徳上皇が晩年をお過ごしになったという神社。

崇徳上皇といえば、保元の乱で権力闘争に敗れ、讃岐へ流罪となった。そこで、生涯を終えた。このことは歴史的事実として知っていたが、サイクリングをしていると、偶然に目にした神社が、まさにそれだった!

本当にわびしく最期を迎えたと感じる神社で、しばしの間、900年近い昔のことに思いを馳せてしまった。この地で最期を迎えた上皇の気持ちはどんなものだったのだろうか。

 

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↑安らかに。

 

サイクリングで訪れたい讃岐の魅力、その5:瀬戸内海

少し湾岸沿いにでれば、いくつかの島々と遠くに本州(岡山県)を見ることができる。そう、四国は大きな島なのだ!

あいにくの曇り空だったが、1,000年くらい前は多くの船が瀬戸内海を行き交っていたのかな?と考え込んでしまった。

 

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↑あいにくの曇り空でも物思いにふけるには十分な景色

 

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↑倉庫を改築したのだろうか、近くにはオシャレなキッシュ屋さん

 

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↑高松女子があつまるお店で一人、汗臭いおじさんがキッシュを注文w

 

 

サイクリングで訪れたい讃岐の魅力、その6:屋島

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瀬戸内海を一望できますよ♪」その知人の一言がきっかけだった。

日本史好きとしては、当たり前のように『屋島の戦い』は知っていたが、サイクリングしているときに「屋島はこっち」という看板があることに驚きだった!

そう、私の無知をさらけだすと、屋島は香川県にある島!という認識がなかった。

現在、屋島は橋がたくさんかけられていて、まるで陸地の一部となっている。

屋島というから瀬戸内海にポツンと浮かぶ島だと思っていたら、本島の一部だったとは!!!

「瀬戸内海を一望できますよ♪」という言葉だけではない。さまざまな言葉で屋島に行くことを誘惑される。たとえば

 

屋島とは頂上付近が横長でまるで屋根のようだから、屋島なんです!

Tyrell IVEでも屋島に登れますよ♪

 

そういう話を聞けば聞くほど、屋島に行ってみたくなる。舟に乗ったりしなくても、サイクリングだけでいけるのだ!日本史好きなのに行かないで良いの???

迷ったらゴー!せっかく香川県まで来たのだ!行くしかないでしょ!

5分後、ちょっと後悔する。こんなに激坂だとは聞いていませんよ!斜度10%は余裕でありますよね!?これは車で行く道ですよ!?それでも引き返すのはシャクなので、頑張ってペダルを踏む。

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↑激坂やん……。

 

途中で景観の良いところを過ぎる。が、頂上はまだ先。さらに上にいけばもっと綺麗と信じて、頑張って進んでいく!

15分後、本当に後悔する。でももう引き返すなんて悔し過ぎる。ペダルを踏んで前に進むしかないのだ。

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↑いつまで続くの……。

 

もがくこと30分くらい。もう限界……と感じたところが頂上だった。まさかTyrell IVEでヒルクライムをすることになるとは思わなかった

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↑頂上にて

 

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↑瀬戸内海を見下ろす!

 

当日はあいにくの曇天。しかし、頂上からの景色はうまく写真に収めることができないような素晴らしいものだった。

高松市を見下ろす、港を見下ろす、瀬戸内海の島々を見下ろす、今から850年くらい前に源義経もこの景色をみたのだろうか?、ぼぉーーーとしているだけで、心が落ち着くような素敵な山頂だった。

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↑高松市街地

 

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↑高松港

やはり、旅の素晴らしさは貴重な現地体験なのだ。いくら知識を詰め込んでも、すてきな写真をインスタグラムでみても、実体験を上回ることはできない。

素晴らしい景色を見るためのヒルクライムという苦労、その景色を見た時の空気、気温、静けさ、そんな前後関係を一枚の写真に濃縮することはできるけれど、それを感じ取ることができるのは実体験した人だけなのだ!

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どんなに時代が進んでも、あの瞬間のあの光景を肌で感じることができたのは貴重な財産!そういう経験をぜひ自転車とともに味わいたい。

 

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↑夕暮れが近い

 

 

本当は夕暮れを待ちたかったが、夕暮れをみる=下山は夜道で灯なし。これは危険すぎるので、夕暮れ前に下山した。そして、ギリギリセーフでシャトルバスに乗り、空港へ。こうして私のはじめての香川県旅行は幕を閉じたのだった。

 

今日もdahondego.comにお越しいただきありがとうございます。今回も大活躍だったのが、輪行袋。バスやホテルでも袋があるとわかるやいなや好待遇だった!

 

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