自転車を乗せるだけ!B.B.BASEに乗って房総半島へ電車でゴー!

Bbbase


自転車をそのまま電車に乗せる!

自転車をバラバラにしたり、袋に入れたりする必要がない。そのまま自転車を電車に乗せることができるのだ!海外では当然のように行なっている(ところもある)。

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↑オーストラリア羨ましい。

輪行バッグ必要なし!それが、(限定的だが)いよいよ日本でも大々的に始まる!


その名もB.B.BASE。


以下はYoutubeにある公式動画

Boso(房総)、Bicycle(自転車)、BASE(基地)の略となるこの電車。房総=千葉県ということで、注目せざるを得ない。いつ?どこで?どのように?情報を集めたので、レポートする!!

 

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B.B.BASEいつどこへ発車しているのか?

Calendar for bbbase

2018年1月6日より正式スタート。つまり、もう始まっている。しかし、毎日運行されるわけではなくて、とりあえずは土日のみ。

1日1本の特別線。7:30AMごろに両国駅を出発して、7:30PMごろに戻ってくる。

目的地もローテーションすることになっている。つまり

1月6日(土)内房コース(両国→館山→和田浦)

1月7日(日)内房コース(両国→館山→和田浦)

1月13日(土)外房コース(両国→勝浦)

1月14日(日)外房コース(両国→勝浦)

1月20日(土)銚子コース(両国→松尾→干潟→銚子)

1月21日(日)銚子コース(両国→松尾→干潟→銚子)

1月27日(土)佐原コース(両国→佐原)

1月28日(日)佐原コース(両国→佐原)

(以下略)

という感じで、両国出発で千葉県各地へ行くことができる。


B.B.BASEに乗せることができる自転車

No bicycles

自転車ならなんでも乗せられるわけではない。基準がある。

  • タイヤサイズ:18〜29インチ
  • タイヤ幅:49mm以下
  • ハンドル幅:600mm以下
  • 重量:15kg以下
  • 前輪とダウンチューブの隙間:20mm以上

ホイールベースについても規定があって

  • 18〜21インチ:1,060mm以下
  • 22〜25インチ:1,100mm以下
  • 26インチ:1,110mm以下
  • 27.5〜28インチ、700c:1,130mm以下
  • 29インチ:1,180mm以下

この規定を見てがっかりした人は多いのでは?主なダメな車種を述べると

  • BROMPTON(タイヤサイズ16インチなのでアウト)
  • Tyrell FX(タイヤサイズはokだが、ホイールベースが1,075mmなのでアウト)
  • ほぼ全ての電動アシスト自転車(15kg以下は難しいのでは?)
  • ママチャリ(15kg以下はムリでしょ!?)
  • マウンテンバイクの一部(ハンドル幅とタイヤ太さがひっかかる)

一か八か持参して両国駅でアウト!では笑えない。あまり冒険はしたくない。DAHONはギリギリ大丈夫そうだが……。

おそらくサイクルラックにしっかり固定できるかどうかがポイントと思われる。

私が持っている自転車はほぼアウトぽい涙

 

【追記 2018年9月11日】 

その後、ルールが変わってサイクルラックに入らない場合でもテープで固定してくれるらしい。あくまでも特別対応。

 

B.B.BASEの特典は?

特典はいうまでもなく、輪行バッグを利用せず、折りたたむこともなく、自転車をそのまま電車に乗せることができるということ。

ここ数年にわたってステーションライドという房総半島イベントがあって実験を繰り返してきた成果だと思われる。

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それ以外にも、さまざまな特典があるようだ。

 

内房コース

  • 1,000円のクーポン(限定店のみで利用可能)
  • 房総銘菓詰め合わせ(房洋堂の菓子折りと思われる、サイズ未定だけど1,500円相当かな!?)

 

外房コース

 

佐原コース

  • 1,000円のクーポン(限定店のみで利用可能)
  • 佐原スイーツ1個(え?)
  • ユネスコ無形文化遺産登録記念「手拭」1枚(ん?余っているのかな(^_^;))
  • 佐原観光マップ(これは無料配布されている?)

 

銚子コース

  • ウオッセ21のお店で使える1,000円クーポン
  • 銚子サイダー1本(250円ぽい?未確認)
  • 銚子ポートタワー入場券(380円)

 

だいたい1,500円〜2,500円の特典がついているようだ。 

 

B.B.BASEの料金は?

現地での宿泊プランと日帰りプランが用意されている。お近くのびゅうプラザ参照。

宿泊プランはホテルランクもあり複雑。そこで、日帰りプランで一般車両と料金比較をしたのが次の表である。

コース

B.B.BASE料金

特急利用料金

普通料金

内房コース(館山)

8,500円

7,300円

4,540円

外房コース(勝浦)

8,400円

6,560円

3,880円

佐原コース(佐原)

6,500円

特急なし

3,340円

銚子コース(銚子)

7,100円

6,560円

3,880円

註1:内房コースと銚子コースは他の駅での下車も可能で若干料金が異なる

註2:特急は両国駅の隣にある錦糸町駅から自由席

実際のところ、普通料金でいくのは時間がすごくかかるので、利用しづらい。ダイヤが薄いので、4時間くらいかかってしまうこともあるんだよね(^_^;)

特急との料金差を考えるとやや割高かなぁ。

 

乗車体験

一般公開となる前にプレス公開された!その時の様子をYoutuberのサイクリングマンが熱く語っている!以下、動画参照あれ

2018年1月6日(土)初日はオープニングセレモニーが行われて、森田健作知事も参加したとのことだ。

『乗りものニュース』参照

 

【追記 2018年1月28日 】

the japan timesにも取り上げられている。

 

まとめ

ダイヤが限定されているので予約が必要となる。

料金は自転車そのままok&特典ありということを考慮しても格安とは言いづらい。

しかし、JRに自転車をそのまま乗せることができるのは画期的だ!

 

今日もdahondego.comにお越しいただきありがとうございます。遠出をするなら、輪行バッグを持参しよう。いつでもリタイヤしやすいので、安心♪

 

 


https://www.japantimes.co.jp/news/2017/12/04/national/jr-east-run-special-train-chiba-prefecture-cyclists-january/