やっぱりクリスマスということで、自分用にクリスマスプレゼントを用意したw 今回も自転車通販でおなじみのwiggleを利用しましたよ♪
海外通販を利用するメリットとデメリットは!?
インターネットショッピングというと、amazon.co.jp、楽天、ヤフーショッピングなどが有名だが、自転車専門の海外サイトもあるのだ。
海外サイトを利用するメリットは
- 為替相場の違いで格安になることがある
- 市場が違うのでそもそも格安なことがある
- 日本では流通していないものが手にはいることがある
というのが挙げられる。一方で、デメリットは
- amazon.co.jpプライムに慣れていると辛い。商品到着に2-3週間かかる
- 関税がかかってしまうことがあり、結局高くつくことがある
- 商品、特にサイクルウェアなどのアパレルはサイズで悩むことがある
ということが挙げられる。
今回購入したウェアはdhbブランド。これはwiggleのプライベートなので、海外通販でしか購入することができない。「日本では流通していないものが手にはいることがある」というメリットがある一方で、「サイズで悩む」ということになる。
もっとも、wiggleの場合、サイズ表がある。よって、それを参考にすれば概ね大丈夫なことが多い。今回は、それでもちょっとキツめだったが。
↑dhbブランドを愛用しています♪
どのような海外通販サイトがあるのか
主な自転車用品を扱う通販サイトをまとめると
日本語サイトがある
wiggle(イギリス)
- Chain Reactions Cycles(アメリカ)
- Cycling Express(台湾)
他に自分が利用したことがある他の海外サイトだと
- ProBikekit(イギリス)
- SJS Cycles(イギリス)
などがある。
送料は購入金額が8,000円を超えると無料になるサイトが多い。(全部ではないので要確認)
商品到着までの経緯
今回は、サイクルウェアの長袖をwiggleで購入した!!!その入手までの経緯を報告する。
12月4日 寒いのでセール品となっていたウェアを注文
12月4日 即日で梱包が完了したよ♪というメールが届く
12月吉日 待てども待てども商品が届かない。クリスマス商戦で配達が遅れていると言い聞かせる
12月16日 商品到着予定日だが何も届かない涙
12月18日 商品到着、関税をしっかりと取られる。
↑wiggleやっと到着したよ……。
関税はいくら徴収されるのか
海外から商品を輸入すると、税関で課金されるようだ。課金されることもあれば、されないこともある。また、いろいろなwebサイトの報告をみると、様々な金額が課金されているようだ。結局、税関職員の胸先三寸ということか。
しかし、そんな関税もまとめると
16,666円以下なら課金されない。
16,666円を超えると、8%-10%くらいが課金されるようだ。商品の種類によっても違うようだ。
今回は手数料込みで3,000円も取られてしまった涙
なお、Cycling Expressは関税が発生した場合はポイントで還元する(こともある)というサービスをしているようだ。
まとめ
- 海外通販にはメリットとデメリットがある。
- 8,000円で送料無料が多い。
- 16,666円以上だと関税がかかることが多い。
今日もdahondego.comにお越し頂きありがとうございます。よく吟味すれば掘り出し物に出会えるかもしれません。
wiggleは日本円で日本語サイトなので、試してみよう♪