DAHON Curve D7のために新しいタイヤKenda K-west 32-305を購入した!

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DAHON Curve D7をカスタマイズにカスタマイズを重ねた私の自転車。

新たなカスタマイズとしてKenda K-west 32–305を購入。

あれから50kmくらい走ったと思うので、走行性能についていろいろと書くのに十分試乗した!!!

 

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↑Kenda K-west 32-305

 

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Kenda K-westとは

実は、K-westは標準で搭載されているタイヤだ。

大してよくもわからず「どうせ標準のタイヤ」みたいな偏見を抱いていたw

印象は決してよくはなかったが、のらぼうさんのブログを拝見してからフツフツと興味が湧いていた。

同じK-westでも幅32mmと細いバージョンである。標準は40mmと太めなのだ。

 

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これまで利用した16インチタイヤをざっくりとまとめてみた

今まで、DAHON Curve D7では様々なタイヤを利用してきた。16インチで使えるタイヤほぼ全てと言っても良い!

↓に今まで利用した16インチタイヤの変遷をまとめてみたよ。

メーカー

製品名

タイヤ幅

重さ

備考

Kenda

K-west

40

356g

Curve D7標準

Schwalbe

Big Apple

50

402g

安定◎、巡行◎、重い、リアDと干渉、チューブも+30g

Schwalbe

Marathon Racer

40

282g

安定◎

Primo

Comet

35

240g

3,500kmで寿命を迎える涙

Schwalbe

Marathon Racer

40

282g

もう一度。おそらく最良な選択肢

Kenda

K-west

32

210g

今ここ

 

振り返ってみれば、Schwalbe Marathon Racerが最もバランスが良いと思う。程よい太さで荒地もいけるし、転がりもスムーズ。おそらくこのタイヤがベストだろう。

ここでみんなから次のようなツッコミが聞こえてくる。

 

「じゃあ、なんでタイヤ交換するのさ!?」

 

Kenda K-west購入に至るまで

「なんだかんだ言って、Marathon Racerだよね♪」という理性が私にもある。

 

しかし……

 

加速性能が良いはず!!

軽さを追求したい!!

スピード!!!

軽さ!!!

ワァー!

 

と理性はどんどんと失われて、気がついたら人柱になる決心ができていたw

 

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↑重さも最軽量209g。ちなみに、もう一つは211gだった。

 

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↑幅の実測32mm

 

 「早速試乗してみるぜぃ!」と鼻息荒くして50kmくらい走った。

 

Kenda K-west 32–305の予想される走行性能

32mmという16インチでは最も細いタイヤ。空気圧も100psiまで上げられる。重さも210gと軽量。

このスペックから想定される走行性能は、

「ぐんぐん走る!坂道すいすい!しかし、乗り心地は硬くなってつらい。」

となる。実際はどんな感じなのだろう。

 

Kenda K-west 32–305で走ってみた

えっと……ぐんぐんと走らないです(^_^;)

坂道もすいすいと進みません(-_-#)

乗り心地も変わらないです(^_^;;;;;;;;)。

タイヤを交換したにもかかわらず、信じられないくらいに変化がありません!

しかし、10km以上走ると、感想が変わってくる。

坂道は登りやすいかも!!? いつもよりもギアにゆとりがある!!!

でも、体が痛いような!?タイヤが細くなって高気圧になったので、衝撃を吸収していないような!?

そして、やっぱりぐんぐん進まない……(-_-#)

さらに、大きな問題が……

 

なんとタイヤが振れている!!!!!

 

ホイールは何回チェックしてもほとんど振れていない。しかし、タイヤは明らかに真円を描いていないのだ!!!

このことが原因で、高気圧で細身のタイヤなのにぐんぐんと進まないのだろう。そして乗り心地も悪いのだろう。

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↑もちろん写真では振れはわからないが……

 

軽量化は麻薬!?

ある程度、予想していたが、値段なりの品質だったと言わざるをえない。

残念。

「軽くなりますよ♪」という言葉は、我々自転車改造大好きな人にとっては麻薬みたいなものだ。

前後で150g近い軽量化ができることはとても魅力的で誘惑されてしまった。

まるで、

 

フォースの暗黒面にさらに落ちたかのようだ!!!

 

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↑そう言われてみればタイヤ模様はベイダー卿にもみえる!?みえない?w

 

まとめ

というわけで、結論。

軽いは正義!!!とは限らない。

 

今日も『自転車でGo.com』にお越しいただきありがとうございます。KENDA KSMARTというのもあるよニヤリ

16インチ(305)のDAHON Curve D7用に最軽量タイヤ発見か!?KENDA KSMART 32-305を手に入れた!
やっぱり自転車カスタムって楽しいですよね〜!?そういえば最近はカスタム記事を書いていないなあ。だってDAHON Curve D7のカスタマイズといえば、もはやフォークを変えるとかタイヤ径を349に変えるとかしか残っていないからねw そんなこ...

 

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コメント

  1. としぼう より:

    え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜‼︎
    Curve SLを手放しちゃったんですか‼︎
    そりゃショックですよね…
    だけど別れがあれば新しい出会いもある。
    次はPresto SLの出会いになります?

  2. Kei より:

    いつもコメントありがとうございます。
    はい手放しました……。フレーム寿命だと思ったのが一番大きな理由かな。

    次はPresto SLといいたいところですが、その前に予算と出会いたいですw

  3. TIKO より:

    はじめまして

    ここまで貴方のブログのタイヤの記事を楽しく読ませていただきました
    ありがとうございました

    当方ロードバイク乗りで最近16インチ(305)のキックスケーターを買ったのでタイヤを変えたいのですが、教えて頂きたい事があります。

    乗り心地等は置いとて、もっとも走行抵抗が少ないのは、2番目に軽くて細く、精度も良いスリック、PrimoCometだというのが結論でよろしいでしょうか?

    お教え頂ければ幸いです。

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