ミニベロ最強タイヤSchwalbe ONEの新作が出ましたよ!

タイヤは地面に唯一接している部分。それだけに走行性能に大きく影響を与える。小径車、つまりミニベロではその選択肢が少ないので、ちょっとつまらないと考えてしまうw そんな私(たち)にとっての朗報が!

20インチ小径車を対象にSchwalbe(シュワルベ)がタイヤを新しくしました!!!あのSchwalbe Oneがモデルチェンジをしたのです!!

そこで、新しく導入されたタイヤがどのようなものかを見てみよう!!!

 

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Schwalbe(シュワルベ)とは

Schwalbeとはドイツのタイヤメーカー。しかし生産はインドネシアです。チューブやタイヤをたくさん生産しており、高評価のタイヤも多数あります。Schwalbe Marathon Racerや、Schwalbe Big Appleなどなど。

特に、小径車用のタイヤに力を入れている唯一のメーカーといってもよく、16インチ20インチも幅広く取り揃えているのが好印象だ♪

日本ではPR Internationalという代理店が販売やサポートを務めているようだ。

 

今までのSchwalbeタイヤのラインアップ(スピードタイプ限定)

20インチのタイヤについては以前にも書いたが、ざっくり紹介すると

  • 23mmという極細のSchwalbe One
  • 28mmのSchwalbe Durano、ワイヤーで重いけれど格安タイプ
  • 28mmのSchwalbe Durano、折りたたみで軽量タイプ
  • 28mmのSchwalbe Durano Plus、耐パンク性能を向上させた激重タイプ

という4種類が存在した。

それ以前にはSchwalbe Ultremo ZXという500kmくらいでボロボロになってしまうタイヤ、Schwalbe StelvioというDuranoの前進となったタイヤも存在した。

そもそもSchwalbe Duranoだけを取り上げてみても、今のデザインはver4だったと記憶している。ロゴが変わったりトレッドが変わったりしている。

ロゴはさておき、トレッド変わったら商品名を変えて欲しいと思うのだが……。

まあ、結局のところ、コストパフォーマンスを考慮すれば、Schwalbe Duranoしか選択肢がない状況だった。

 

2017年2月現在のラインアップ

さて、今回のモデルチェンジで次のようなラインアップとなった。まずは表を見て欲しい。

 

タイヤ種類

価格(amazon.co.jp調べ)

タイヤ幅

重量

備考

Schwalbe Pro One

?,???円

28mm

200g

チューブレスレディ、406のみ

Schwalbe One

6,300円

28mm

170g

451の場合は25mmで175g

Schwalbe Durano (wire)

2,994円

28mm

230g

変更なし

Schwalbe Durano (folding)

4,100円

28mm

190g

変更なし

Schwalbe Durano Plus(folding)

4,800円

28mm

315g

変更なし

 

注目は次の通り

  • 23mmの極細タイヤがなくなってしまった
  • Schwalbe Pro Oneはチューブレスレディ
  • 安定のSchwalbe Durano

それぞれを順にみていこう!

 

23mmの極細タイヤがなくなってしまった

ロードバイクと同じ極細23mmは2012年のSchwalbe Ultremo ZXから始まった。そして旧モデルのSchwalbe Oneが引き継いだ。すごく高級タイヤなので、乗り心地は最高であると信じて乗っている人が多数だと思う。

しかし、小径車で140psi近い高気圧まで上げると、どうしても硬くなってしまう。安定した走りは難しかったのだろうか。

実際にロードバイクでも25mmを利用することが増えてきており、最新のDura-Aceでも28mmに対応するなど、ロードバイク業界でも太いタイヤ信仰が進んできているのだ。

いわんや小径車。23mmという極細タイヤでは耐久性とか乗り心地とかいろいろと無理があったのだろう。結論として、よりレーシング仕様となる451ホイールでは25mm、一般的な406ホイールでは28mmとなった。

23mmは旧モデルなので、欲しい人はamazon.co.jpなどで買い占めをするしかありませんね!?

 

↑Schwalbe One 23-406 

 

Schwalbe Pro Oneはチューブレスレディ

なんといっても驚きはチューブレスタイヤが利用できることだ!!!406しかないけれどね。200g?重いよね!?と思うかもしれないが、チューブ「レス」なので、チューブがないのだ!!!もう一度いうけれど、チューブがない!

結果として、パンクはしづらくなるし、70gくらいあるチューブを内装しないでよいので、軽量化が進む。

この性能を想像するだけで、「ゴクリ……」と唾を飲んでしまうw

 

webサイトによると、こんな感じで記載されている。

新開発マイクロスキン(特許出願中)とチューブレスイージー(TL Easy)で驚きの軽さと転がり抵抗の低減を実現。 チューブレスイージー(シーラント使用)で装着することにより耐圧性・耐パンク性がさらに向上、 加えて「ワンスタートリプルコンパウンド」の採用により、シリーズ中最も転がり抵抗を低く抑えることが可能。

 

残念なことに全てのホイールに対応しているわけではないと思う。チューブレスレディな専用ホイールがあるはずだ。そんなホイールはあるのだろうか???見たことないけれど……。

値段も11,000円と驚きの定価。ペアで22,000円かぁ……。だれか差し入れしてほしいw

 

安定のSchwalbe Durano

こうしてみると、Duranoもデビューしてから、8年くらいになるだろうか。実に安定してきている。折りたたみタイプを購入すると高いけれど、性能とのバランスが最も良いのではないだろうか。

なお、Durano Plusを購入する意味はイマイチ見いだせていない。重さを考えても、決して走行性能が高いとは思えない。耐パンク性能は嬉しいが、そもそもしっかりとメンテナンスしていれば、そんなにパンクしないでしょ!?

 

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↑Schwalbe Durano愛用中

 

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まとめ

  • 23mmは無くなりました。ロードバイク業界の影響もありそう。
  • Schwalbe Pro Oneを試してみたい。高いけれど。でもチューブレス魅力的。でも、そもそもホイール交換か!?
  • まあ、しばらくは定番のSchwable Duranoで。

 

今日もdahondego.comにお越しいただきありがとうございます。23mmのSchwalbe Oneを狙っている人は急いで大人買いしましょう。在庫限りだと思います。