DAHON Curve D7 2014年モデルと2015年モデルを比べてみた

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DAHON Curve D7の2015年モデルが販売店向けに発表されたらしい。前回の記事ではパッとみた印象を書いた。販売店からの発表を受けて、早速オンラインショッピングサイトでは販売受付がはじまったようである。なんと気が早いw

2015年モデルは色が黒中心になったこともあり、印象がずいぶん変わった。そのため購入を検討している人もいると思われる(自分)。そこで2014年モデルと2015年モデルの違いを調べてみた。

注:本記事を記載している段階(2014年9月10日)ではdahon.jpで公式発表はされていない。今後スペック変更の可能性もあるだろう。

注:色と値段が違うことはとりあえず置いておくw

 

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DAHON Curve D7 2015年モデルのスペック

↑2015年モデル、写真は公式サイトからいただいた。

 

まずは、DAHON Curve D7 2015のスペック確認。公式サイトの2014年と比較し変更点は太字にした。ただし色は除く

Color:ファイアーレッド、マットブラック、ポリッシュ 

Transmission:7 Speed (1×7) 

Wheel Size:16″(305) 

Weight:11.6kg 

Rider Hight Range:153~175cm 

Saddle to Pedal:Min:670mm Max:930mm 

Folding Size:W73×H60×D34cm 

Frame:16″ PJ Series, Dalloy Sonus Aluminum, V-Clamp technologies 

Fork:IIntegrated, patended Fusion technologies 

Handlepost/Stem:Radius, adjustable with new QR lever, Inside folding, H:340-440mm, 8deg. / Black 

Handlebar:6061-T6 aluminum, flat bar, 560mm, φ25.4mm / Black 

Grips/Bartape:XHH, Ergo comfort / Black 

Saddle:Dahon City comfort saddle / Black 

Seatpost:Dahon SP-222, SuperOversize, Microadjust, aluminum, 33.9x580mm / Black 

Brakes:ProMax V, aluminum / Black 

Brake Levers:ProMax V / Black 

Hub/F:Dahon Mini, aluminum, 20H / Black 

Hub/R:Formula, cassette, aluminum, 28H / Black 

Rims:Aluminum / Black 

Tires:Kenda, Kwest 16″x1.50, E/ V / Black 

Crankset:Cold-forged 6061-T6 aluminum, 52T, double chainguard / Black 

Derailleur/F:N/A 

Derailleur/R:Shimano RD-FT35 SS, 7spd 

Shifter (s):Shimano SL-RS35-7R, Revo shift 

Cassette:Shimano CS-HG41-7, 11-28T 

Pedals:Suntour folding, non-slip 

Kickstand:Aluminum / Black 

Clip System:Magnetix system 

Luggage Bracket:Luggage Socket 

Others:Mudguards / Black , Base for Landing Gear

 

変更点その1:重さ

11.7kg→11.6kgの100gの軽量化。おそらくは後述するサドルの形状変化が100g軽量化に貢献したと思われる。

私のDAHON Curve D10 STI Specialのように部品をほとんど交換するわけではないなら、100gは大きい。

もっとも10g単位は記載されていないので、実際100g違いがあるかどうかは不明。

 

変更点その2:身長制限

135〜188cm→153~175cmと大幅な変更。フレームデザインが大幅に変更されているわけではないと思われるので、153というのは単なるタイプミスだと思うw(つまり、5と3が逆)正式発表待ちか。

一方で最大身長188cmが175cmは現実的な数値になった。私自身が175cmでシートポストを目一杯に上げる必要があった。188cmは無理だったと思う。

 

変更点その3:折り畳みサイズ

旧:W71×H64×D34cm

新:W73×H60×D34cm

高さが64→60となったのは標準サドルが薄くなったためだろう。薄くなったということはクッションが減ったのでママチャリ風にどっしり座ってサイクリングをしている人にはキツい仕様だ。

幅が2cm大きくなってしまったのは謎だ。測り間違えたのだろうか!?w

 

変更点その4:グリップ

旧:Velo, Ergo comfort w/stitch / White

新:XHH, Ergo comfort / Black

色を黒くするために従来の素材を継続することができなかったと思われる。実際のところは握ってみないとなんともいえない。

 

変更点その5:サドル

旧:Dahon Bonnie zonecutted comfort saddle / White

新:Dahon City comfort saddle / Black 

大きな変更点。サドルデザイン変更に伴い、折り畳みサイズの高さが小さくなった。形状も違うので乗り心地にも変化ありとみている。おそらく、クランクサイズ巨大化とあいまって、2014年よりもスポーティーを意識しているかも。

 

変更点その6:クランクとチェーンリング

旧:Cold-forged 6061-T6 aluminum, 48T, double chainguard / Silver

新:Cold-forged 6061-T6 aluminum, 52T, double chainguard / Black

今回の最も大きな変更点。48T→52Tとリングが大きくなったことでちょっとだけ高速で走りやすくなったはず。フロント52T、リアトップ11Tでケイデンス90なら30km/h以上で走ることも可能だろう。

 

変更点その7: リアD

旧:Shimano RD-FT30 SS, 7spd

新:Shimano RD-FT35 SS, 7spd

つまり、ShimanoのTourneyグレードがアップグレードしているから、それに併せて変わっているだけだと思う。

 

変更点その8:折り畳み時の転がしパーツ対応

オプション項目に、Base for Landing Gearが加わっている。折り畳み時に転がせるように車輪がつけられるということ??このオプションパーツは2014年モデルにも対応するかどうかは不明である。2015年モデルだけなら必要な人には大きな違い。

 

[2014年12月16日追記] 

直前のフレーム設計変更により、この機能はDAHON Curve D7には対応しないとのこと。取り付け用のネジ穴が開いていないみたい。

 

まとめ

一部では、フレームデザインが変わったとあるが、そのような変化はスペック表からは見てとれない。幅が2cm違うことの理由がわからないので、もしかしたらなにか違うかもしれないが……。

で、購入するべきかどうか?

結局のところ、チェーンリングとサドルの違いが大きいと思う。2014年モデルのクランク&BBを外すのは本当に大変だが、交換することが可能だ。

よって、究極的なところ


「色が気に入るかどうか、値段の違いを受け入れることができるかどうか」

 

ということになろうw

 

[2014年12月19日 追記]

DAHON Curve D7 2015年モデルに試乗する機会に恵まれました。

参考リンク→『DAHON Curve D7(2015年モデル)で4kmほど走ってみた

 

今日もdahondego.comにお越しいただきありがとうございます。さて、自分は買い替えるかどうか検討中。黒いキックスタンドだけでも欲しいw